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運動中、女性の胸は16cm程度上下に動くと以前は見積もられていたが、実際は21cm以上であった。この揺れは場合によっては9kg以上の負荷となり、痛みや皮下組織の傷害となりうる。
しかし、ブラというものは歴史を通じて女性の胸をより魅力的に見せることを目的に進化してきており、科学的な視点が持ち込まれるようになったのはつい最近であった。英国ポーツマス大学で生体力学を研究するジョアンナ・スカー教授は、こう語る。
「これまで、研究なんてされてこなかったの。車とか台所用品みたいに、『これはどのような目的に使われるのか?』という問い抜きでデザインされて来たのね」。
スカー教授は、ブラサイズがAカップから特大JJサイズまでの70人の女性を、学生や大学職員から選び、調査対象とした。それぞれの女性は異なったサイズのブラを着用して、歩行、ジョギング、ランニングを行った。その際、胸の動きを捉えるためにマーカーを装着し、上下、左右、前後の動きを3次元的にキャプチャした。
歩行時、胸の動きはどの方向にもほぼ同等であったが、ジョグからランに負荷を上げていくと、上下動が50%、左右の揺れが22%、そして前後の動きは27%増加した。総体的な動きは、いわゆる8の字パターンであった。
通常、ブラは上下動だけを押さえるようにデザインされており、他の二方向については検討されていないことがこの研究で判明した。どのサイズでも、いわゆる「やさしく包む」タイプのブラは、上下動だけを押さえる圧迫タイプと比べて、胸の全方向の動きを比較的うまく押さえた。
Dカップの乳房は7から10kg程度の重みを持つ。しかし、乳房自体にはそれ自身を保持する機構が乏しいため、皮膚や靱帯に多大の負荷がかかる。乳房は脂肪、乳腺、コラーゲンや靱帯などの支持組織や血管から構成されるため、運動時の揺れによって生じるモーメントは、組織のたるみや痛みの原因となる。
50%の女性は、運動時に胸の痛みを経験しており、それに対応する適切なブラがないため、多くの女性がスポーツ参加を諦めているとスカー教授は述べている。次世代のブラは、新素材を使って、個々の女性の特質と、その運動レベルに応じて供給される事になるだろうとも。<Link>
昔、ランニングやトライアスロンに熱中していた体験から言うと、男でも乳房周りの保護というのは大変である。一度乳首に貼っていたバンドエイドが汗で取れたのをそのままにして走り続けたら、ゴール時には胸が血だらけ、という事もあった。女性ならそんな事ではすまんでしょうね。
20年ぐらい前、ロングタイプのトライアスロンに、Mさんという強い女子選手がいて、その人の胸がやたらにデカく、あれがハンディにならないんだから大したものだと、皆感心していたものだった。そう言えば、彼女、選手生命はそう長くなかった。きっと本人は陰では苦労していたんでしょうな。
ちょっとそんな事を思い出して、懐かしかったのでアップ。
投稿者 webmaster : 2007年9月17日 23:31
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7~10Kg!
すげえ。
…一桁間違えてませんか?
ちょっと萌えたのでAC。
投稿者 Anonymous Coward : 2007年9月26日 00:24
トライアスロンで問題になるとしたらランニングですね。
んで、この話30年近く前からきいているけど、僕は問題を感じた事が一度も無いいんですなあ、ランニングでもTシャツでも。。それより腰痛とか膝とか足の豆とか、、、。ま、ジャージで走るような(っていうかジャージの時の方が記録が良い)人間だからフォームの違いかもしれませんが(そうえいば猫背だ)。
サッカーとかでは問題になるのだろうか?
昨年、僕の所で働いていた若い女性はノーブラ主義のウポーツウーマンで、それでも平気にしていたけけど、あの秘訣は何なのだ?
投稿者 元院生 : 2007年9月19日 04:13
サイトの趣旨に反しますので自分のところに書きます。
投稿者 小狸工房 : 2007年9月18日 20:07
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