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毎月(毎週ではないのだよ)本屋に届く少年雑誌のグラビアページには、小松崎茂氏なんかの素敵なイラストが満ちていて、来るべき未来社会への期待をくすぐり続けてくれたものだ。
そんな未来への楽観的な予想の一つとして、「原子力自動車」というのがあった。イラストも大体覚えていて、ぶつかった時の対策として、車体後部に原子炉を置き、いざとなったら離脱させるという説明だったが、これは子供心にもそれじゃダメだろう、と思わせるものだった。
その後、あの原子力自動車の発想はどうなったのだろうと思い出すことがあったが、実際に見ることはなく、たまたまこちらの記事で見かけてあまりの懐かしさについアップした次第。あの独特のスタイルは、イラストレーターの創作ではなく、フォードの技術者によるものだったんですねぇ。<Link>
もちろん、この原子力自動車、フォード・ニュークレオンは実際に作られた訳ではなく、イラストと縮小モデル作成段階で停止したプロジェクトであった。元の計画では、モジュール化された原子炉が生むエネルギーは燃料補給なしで約8000km走行を可能とし、使用済みの原子炉モジュールはスタンドで交換されるシステムが構想されていたという。
当然、計画は現実化されることはなく、街のあちこちに原子炉交換スタンドが建設されることもなかった。もし、これが実用化されていたら、交通事故が起こるたび、道路は数百年以上閉鎖されることになり、交通システムというものが根底的に変わったかも。まあ少なくとも、アメリカ大陸は無人の荒野になっていたでしょうな。ある意味、残念なことかも知れません。<Link>
投稿者 webmaster : 2007年10月 9日 23:21
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ラジヲマンってのは知らなんだですね。発想はなかなか面白い。特に高レベル廃棄物を利用した「原子力永久カイロ」ってのは、実用性高そう。
日本には山ほどあるはずだから、そのまんま地域暖房なんかに使えるんでは。問題は、夏も熱を出すことですか。
投稿者 Webmaster : 2007年10月11日 08:53
ネット世代にはラジヲマンの世界ですね。
「ラジヲマン - Wikipedia」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%B2%E3%83%9E%E3%83%B3
投稿者 丑太 : 2007年10月11日 01:19
僕らの世代は小松崎茂画伯にはプラモデルのパッケージアートでお世話になりました。
あのイラストの隅の独特なサインがですね。
あの当時の原子力の万能感というと、ダルマストーブぐらいの大きさのユニットで莫大なエネルギーが得られるイメージが。
実際に試作された原子力飛行機は、ネバダ砂漠でしこたま放射能漏れを起こして黒歴史となったという噂が。
投稿者 小狸工房 : 2007年10月10日 00:15
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