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2007年10月14日  幸せは砂まみれの銃声 [アートとかグッズなど, ネタ]

happiness_is_warm_gun_reversed.gif
スミルノフ教授が紹介していたYouTube映像の、関連映像として見つけたもの。<Link>

1968年にリリースされた"The Beatles"(いわゆるホワイト・アルバム)の収録曲、"Happiness is a Warm Gun."を逆回しで再生すると、隠された意味が出てくるのだという、言うならばこちらで紹介したような話の一変種である。

YouTubeの映像は、逆回し再生に字幕をかぶせたもので、言われてみればそう聞こえないでもないという内容。ほとんど脈絡があるとは言い難いが、"Hey mama, Was he Sandy Bang"(ヘイ、ママ、あいつが砂まみれの銃声だったの?)にはじまり、 Sandy Bangという言葉が何度も繰り返される(ように聞こえる。)

そして中盤、"Muck! It's my charade for Saddam!"(『クソ!それはサダムのジェスチャーゲーム』と言うほどの意味か)というフレーズが6回繰り返され、先ほどの「砂まみれの銃声」という言葉とつながる(とほのめかされる)。要は、この曲は逆再生すると、サダム・フセインの末路とか、その他モロモロが暗示されていると言うわけですな。

1968年というと、イラクでバース党のクーデターが成功し、サダム・フセインは革命指導評議会副議長に就任し、権力基盤を着々と固めはじめた年である。とはいえ、フセインが世界的に注目される事は当時まず無かったはずだし、仮にそうされていたって、その名前と運命を、逆再生で判るように仕込んでおくような、手の込んだことをジョン・レノンがやるわけがない。

空耳にしても、もうちょっとそれっぽいメッセージが聞こえれば、結構話題になるかもしれないですがね。ま、逆回しならぬ空回りと言うことで、更なる芸の進化を望むばかり。

投稿者 webmaster : 2007年10月14日 22:03

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