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2007年12月 5日  株式、債券、商品取引、バイオリン [社会・歴史]

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[ロンドン発ロイター]経済研究者によれば、バイオリン投資は、ポートフィリオの多様化をもたらし、確実で長期的なリターンを提供するばかりか、楽しみという配当がえられる。

英国経済政策研究センター(CEPR)の試算によれば、バイオリンへの投資は、インフレを経過した後ですら、長期的に3~4%のリターンが得られる。この利益率は、他の投資と比べれば低いものではあるが、極めて安定している。

研究者によれば、バイオリンからの収益は他の投資対象と比べると低めではあるが、株式や債券が不安定な時の収益改善には、逆に有効となる傾向がある。株式と債券の間には、弱い逆相関があり、両者をポートフィリオに組み込み、実際に収益変化を安定化させてきた。

ヴァイオリン投資によるボーナスは、投資配当で現金を得るに止まらず、むしろ社会的な配当、すなわち、名声、音楽家や芸術家、他の収集家との付き合いと言ったものも含まれうる。<引用以上>

CEPRによれば、1850年から2006年の間、米国国債価格の上昇率は2.19%であったが、その間、バイオリン相場は3.3%上昇している。もっとも、名器とされるバイオリンは滅多に市場に出てこないので、その価格上昇率を正確に知る事はなかなか難しいらしい。

サブプライムローンの焦げ付きのおかげで株価が下がり、それに嫌気した資金が原油相場に流れ込んで、ガソリン価格上昇というような事態に陥っている事はご存じの通りである。今後、余剰資金がどこに向かうかという予測の一助になりそうな記事であったので、思わず紹介。

私は投資とかにはさっぱり関心がないのだが、この記事がいうように、一般人にはあんまり関係ないようなものに資金が流れ込むってのは、投機的経済の弊害を減らす方向に働くのではないかと思うが、違うのだろうか。ガソリンや灯油の価格が上がりまくるのは困ったものだが、ストラディバリウスが何億になろうと、普通の人には関係ないものね。

投稿者 webmaster : 2007年12月 5日 21:36

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コメント

レトロフューチャー玩具の蒐集で僕らの間では人気の高いzio氏は、株式への分散投資で得られた資金を玩具の購入に充てています。

あるいは彼のこうした行為がレトロ玩具市場の相場上昇に一役買っているのかもしれません。
だからといってもいくらコレクションが充実しようと寄ってくるのは怪しいマニアばかりですが。ええ、私のような。
これもわかる人にしかわからない世界だし。
わからなくても実生活には何も影響ないけど。

なんといってもマスダヤの"Five Gangs"を全て揃えているという、日本人には稀有なコレクションの持ち主ですから。
ちなみに代表格の"Atomic Boy"一体だけでもサザビーズで5万ドルつきますた。

投稿者 小狸工房 : 2007年12月 6日 00:05

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